2020-04-22 4月21日 晴。 5時半に仕事が一段落ついて、窓の外を見ると、まだ明るくて誰も人がいない街に、全部のマンションの階段の灯りだけが点々とついている。 なんだか薄寒い光景の様に思う。無人の工場の灯りのように空元気がある感じではなくて、最初から人が居ないのも当たり前、意味なんか無い灯りである様に見える。 それから1時間程はたらいて、部屋が薄暗くなったので明かりをつけると、自分の部屋も、あの幽霊の灯りの様になって見えるのかと思った。 写真は川崎のなんかビビってる猫。